子供にも配慮する

私は小学生から高校生の間、月に一度歯科大学附属病院の予防歯科に通院していました。歯のクリーニングはもちろんやってもらえましたが、ブラッシング指導に重点をおいていました。病院に着き受付を済ませるとまず自分で歯を磨き、歯科衛生士か学生のインターンが赤い着色料を塗り汚れを確認します。そして口内に鏡を入れたりしながら奥歯などの磨き残しを確認しながら、再度ブラッシングします。衛生士さんやインターンの方が磨き方のアドバイスをしてくれるので、自宅でも生かせるように覚えるよう、子どもながらに頑張っていました。そして最後は機械できれいに磨き、フロスを通して終了です。 予防歯科には、小さい子どもを飽きさせない配慮が多くあります。エプロンを選んだり最後はシールをもらえたりするので、楽しく過ごすことができます。

前述したように、月に一度予防歯科に通いながら、同じ附属病院の小児歯科で歯列矯正をしていました。期間は小学5年から中学3年です。大学病院でなくても矯正はできますが、価格が良心的だとのことでした。小児歯科にはたくさんの先生がいました。私は顎が狭く高度な技術が必要だったらしく、月に一度だけこども医療センターから来る有名な先生に担当してもらっていました。なので私の治療時には常に周りに、他の先生やインターンの方がたくさん見学に来ていました。歯列矯正を始めた頃はとにかく痛く、何日かはご飯を食べるのも辛かったです。期間も長かったので途中で何度も外したくなりましたが、終わってみると、矯正して本当に良かったと思えました。